FoilzoneでスイスライダーのPsycho4 10m レポート が入りました。
（できるだけ直訳で日本語に訳してます）
トピックの名前から”Unbelievable"（信じられない）と言う事で、スゴクP4を気に入ってるようです。
レビューを纏めます：
風： １５～２０ノット
ライダー：72キロ
ボード：Spleene Rip１３４ｘ３９．５
ターニングスピードとアンフックについて：
・ ターニングはサイコー！ 早いだけでなく、回転は（Tight & Powerful)＝センターからのターンでパワーがある。アンフックカイトループの加速もスゴイ。 不思議だったのが、デパワーストラップを少し引くだけで、エアー前にラインテンションいっぱいかけても、バックストールが無い。
リランチとセーフティー：
何回かトリックにミスして、リランチを試す事ができました。毎回リランチはとても簡単。
なぜかＰｓｙｃｈｏ３よりカイトに引っ張られずにリランチができて、ボードを使ってラインにテンションかけなくてもできた。
（同じスレッドにドイツのライダーからＰ４10ｍのレポートも載ってます）
ＪＯｎｅｓさんのレポートを纏めます：
二日前に初めてＰ４ １０ｍを使ってみた。風は１０～１５ノット、私に体重は６５キロでボードはアンダーフラウンドの１２８ｘ３９。海面のコンデションはフラットで部分によってチョッピー。
4年前からカイト初めて、Ｐｓｙｃｈｏ２からフライサーファーカイト使ってる。
始めの印象はとても良い。カイトは良い感じで、バーの反応はのダイレクトでカイトは早い。バー
プレッシャーも少ない。スイス（始めのレポート）が言ったように、ターニングスピードはサイコー！
早いため、カイトがすぐにゼネスを超えるので、ジャンプは今までのタイミングを少し変え無ければならなかった。あと、着地前にカイトを前に戻す時、簡単にカイトループを入れてフルパワーでの着地は簡単になった。Ｐｓｙｃｈｏ３よりとても簡単。アンフックでカイトのバックストールはとても少く、ポップはとても良い。カイトループやるにはとても楽しいカイト。ターニングスピードはＰｓｙｃｈｏ３の６ｍと8ｍ間だと思う。
着地前にカイトループの回転が終わって、カイトにチャッチされてからのランディング。
Ｐ４を十分楽しむには、トップに近い風で使用しなければならない感じがする。Ｐｓｙｃｈｏ３と同じようなボトム（微風に強い）と思うが、カイトをウインドウに振らなければならない。
カイトの弱点：
多少はウイングチップのぶれがある。でも、これは早いランディングの後、カイトがダウンウインドの位置
にある時。チップが開くといっきに引っ張られません。普通に走れて、カイトのチップが簡単に開いてくれる。これが問題と言えないでしょう。アンフックの後、チキンループをハーネスフックに戻す時、チキンの角度が少し変わるので、またフックインするのがまだ慣れない。チキンの位置を直してからのフックインだったので、少しイライラした。これも慣れかもしれません。
全体的な感想はとても良い。これから数日風が吹く予報なので、どんどんＰｓｙｃｈｏ４を使って行きます。
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使用者の感想はとても良いですね！
私もＰｓｙｃｈｏ４を使うのが楽しみ！ ：）
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