8/06/2008

Psycho4 10mのビーチフライング ビデオ

Psycho4 10mのビーチフライングビデオ

が前日Foilzoneにポストされました。
風はけっこう弱いようですが、トピックポストでビデオとった後、風が10~14ノットに上がって、Doorを使って乗れたそうです。

カイトが微風でも良く飛ぶので、トピックでチュウニングされてるかどうか質問されてます。
トピックでも説明されてますので、カイトチュウニングについて書きます。


ビデオをポストしてくれた方のPsycho4は、はじめウイングチップがたまに崩れていたので、ブライダルを少し調整したそうです。調整はC-ラインを1センチ短くして、B-ラインを0.5センチしました。
これでチップ崩れは完全に直ったと言う事です。

*ブライダルのCとBライン調整はすごく簡単で、ラインに付いてる小さいプラスチックボール(瘤代わり)を移動するだけです。どのフライサーファーカイトでも、ウイングチップに問題があるなら、CとBのライン調整ですぐ直ります。5分もかからない調整で、その後、完璧にチュウニングされたカイトが手に入ります。

最後、バックストールを無くすため、フロントラインを5センチ短くした事も書います。
左右のフロントラインはデパワーストラップの上にある太い黒いラインに繋がっていてます。
この黒いラインの結び目を開けて、短く閉めなおすと、フロントラインがその分短くなります。フロントを短くする事により、カイトがより前に飛ぶようになりますので、ストールが直ります。

デパワーストラップを少し短くすると、同じ効果がありますけど、そうするとバーもその分引いておかないといけないので、上で説明したストラップ上にある黒いラインで調整したほうがおすすめです。
そのほうが、腕に負担をかけないで、リラックスした体制でカイトができます。:)

8/03/2008

Pulse2セットアップガイドのビデオ

イギリスのフライサーファー代理が各国でフライサーファーカイトを使用してる皆さんのためにPulse2セットアップガイド・ビデオ
をKiteforumにポストしてます。

ビデオは英語でも、説明と動画は分かりやすいです。
カイトのセットアップ、ウインドウのサイドセルフランチやウオーターリランチなどが分かりやすく写ってます。

ちなみに、Pulse2だけでなく、どのフライサーファーカイトでも当てはまるビデオガイドとなってます。

ドイツ国内大会


ただ今ドイツで国内大会”SEAT Kitesurf-Trophy”が行われてます。

レース部門で先日のけっかではフライサーファーのカイトデザイナーArminが一位です!

使用されていたカイトはPsycho4のサイズ12mと10mとフライボード。

Psycho4はフリースタイルだけだはなく、レースでも幅広く使えるようですね!

大会のフリースタイルでSebastianMathiasがトップを目指して、がんばって行くそうです。